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スモールヘルスケアモビリティ事業を開始

 シーメックは、軽キャンピングカーをベースとしたスモールヘルスケアモビリティ(オンライン診療車)事業を開始いたします。ヘルスケアモビリティとは、車内にオンライン診療が可能な設備と簡単な検査が行うことができる医療機器を搭載した医療車両です。弊社のスモールヘルスケアモビリティは軽キャンピングカー(JPSTAR Happy1+)をベースに構築することで、中山間地域の狭路においても取り回しがしやすいコンパクトな車両ながら閉塞感のない十分な診察スペースを確保しております。 弊社が2022年12月9日に高知県宿毛市 大井田病院様、2023年3月24日に高知県室戸市様、2024年1月に高知県土佐清水市 渭南病院様へスモールヘルスケアモビリティを納車し、メディア等に取り上げていただきました。

スモールヘルスケアモビリティ初導入に関するニュース記事


メディア掲載

■高知新聞PLUS (2023年3月24日掲載)
高齢化進む地域にオンライン診療車 室戸市と高知大連携し実証実験 高知県内2例目
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/638383" target="_blank">https://www.kochinews.co.jp/article/detail/617470

■高知新聞PLUS (2022年12月22日掲載)
高知県内初 宿毛の病院に遠隔診療車 機器持参の負担軽減
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/617470

■高知さんさんテレビ PRIMEこうち (2022年12月23日掲載)
まるで“動く保健室”!?患者と病院の医師をオンラインでつなぐ車両を導入【高知】
https://www.sunsuntv.co.jp/news/2022/12/2732398

実績

■2024年1月 高知県土佐清水市 渭南病院様に納車

  • 南国のイメージ連想させる土佐清水デザイン








  • ■2023年3月 高知県室戸市様に納車

    • 室戸の海をイメージした外装








    • ■2022年12月 高知県宿毛市 大井田病院様に納車

      • 医療車両を感じさせないポップな外装
      • 広く明るい車内

      搭載医療機器

      生体情報モニタ、自動体外式除細動器、遠隔聴診器、超音波画像診断装置、携帯型心電計、自動血圧計、感染症検査装置、体温計



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